萎草の茂るブログ

暇人も多忙の方も。

国歌の歌詞における国名

各国の国歌の歌詞に自国名が歌われているのかどうかが気になったので調べた。

調査対象

対象は以下の200ヶ国とした。

  • 国連加盟国(193ヶ国)
  • 国連総会オブザーバ(3ヶ国: バチカン, パレスチナ, マルタ騎士団)
  • 嘗て国連における代表権を有していた国(1ヶ国: 中華民国)
  • 日本国が承認している国(国連加盟国中192ヶ国の他、バチカン, クック諸島, ニウエ, コソボ)

調査方法

Wikipedia 日本語版及びWikipedia 英語版を適当に当たった。

調査結果

結果は以下の通りであった。

  • 国歌の歌詞に国名または国名と同源の民族名が含まれる国: 157ヶ国
    (「○○国民」と「○○民族」との区別は必ずしも判然としないため、これらは区別しないことにした)
  • 国歌の歌詞に国の異称・雅称に類するものが含まれる国: 4ヶ国
  • 国歌の歌詞に国名とは異なる民族名に類するものが含まれる国: 3ヶ国
  • 国歌の歌詞に国名と同源だが国や民族を表す語ではない語が含まれる国: 1ヶ国
  • 以上のいずれにも該当しない国: 35ヶ国

以下にそれぞれの分類に属する具体的な国の一覧を示す。

国歌の歌詞に国名または国名と同源の民族名が含まれる国

#国名歌詞に含まれる語ラテン文字転写備考
1🇮🇸アイスランドÍslandsÍslands
2🇮🇪アイルランドÉirinnÉirinn
3🇦🇿アゼルバイジャンAzərbaycanAzərbaycan
4🇦🇫アフガニスタンافغانستانAfǧānistānアフガニスタン・イスラム共和国の国歌
5🇩🇿アルジェリアالجزائرAl-Jazāʾir
6🇦🇷アルゼンチンArgentinoArgentino
7🇦🇱アルバニアShqipëriaShqipëria
8🇦🇲アルメニアՀայաստանHayastan
9🇦🇴アンゴラAngolaAngola
10🇦🇬アンティグア・バーブーダAntigua and BarbudaAntigua and Barbuda
11🇾🇪イエメンيمنياYamaniyâ
12🇬🇧イギリスBritainBritain
13🇮🇹イタリアItaliaItalia
14🇮🇷イランجمهوری اسلامی ایرانJomhuriye Eslāmiye Irān
15🇮🇳インドभारतBhārat
16🇮🇩インドネシアIndonesiaIndonesia
17🇺🇬ウガンダUgandaUganda
18🇺🇦ウクライナУкраїниUkrainy
19🇺🇿ウズベキスタンÓzbekistonÓzbekiston
20🇪🇬エジプトمصرMaṣr
21🇸🇿エスワティニtemaSwatitemaSwati
22🇪🇹エチオピアኢትዮጵያችንItyopp’yachen
23🇪🇷エリトリアኤርትራErtra
24🇸🇻エルサルバドルEl SalvadorEl Salvador
25🇦🇺オーストラリアAustraliaAustralia
26🇦🇹オーストリアÖsterreichÖsterreich
27🇴🇲オマーンعمانʿOmân
28🇳🇱オランダNeerlandNeerlandNeerlandNederland の古形
29🇬🇭ガーナGhanaGhana
30🇬🇾ガイアナGuyanaGuyana
31🇰🇿カザフスタンҚазақстанымQazaqstanym
32🇶🇦カタールقطرQaṭar
33🇨🇦カナダCanadaCanada
34🇬🇦ガボンGabonGabon
35🇨🇲カメルーンCamerounCameroun
36🇬🇲ガンビアGambiaGambia
37🇰🇭カンボジアខ្មែរKhmêr
38🇲🇰北マケドニアМакедонијаMakedonija
39🇬🇳ギニアGuinéeGuinée
40🇨🇺キューバCubaCuba
41🇬🇷ギリシャΕλλήνωνEllínon
42🇰🇮キリバスKiribatiKiribati
43🇰🇬キルギスКыргызKyrgyz
44🇬🇹グアテマラGuatemalaGuatemala
45🇰🇼クウェートالكويتAl-Kuwayta
46🇬🇩グレナダGrenadaGrenada
47🇭🇷クロアチアHrvatHrvat
48🇰🇪ケニアKenyaKenya
49🇨🇮コートジボワールCôte d'IvoireCôte d'Ivoire
50🇰🇲コモロKomoriyaKomoriya
51🇨🇬コンゴ共和国CongoCongo
52🇨🇩コンゴ民主共和国CongoCongo
53🇼🇸サモアSamoaSamoa
54🇸🇹サントメ・プリンシペSão Tomé e PríncipeSão Tomé e Príncipe
55🇿🇲ザンビアZambiaZambia
56🇸🇱シエラレオネSierra LeoneSierra Leone
57🇯🇲ジャマイカJamaicaJamaica
58🇸🇬シンガポールSingapuraSingapura
59🇿🇼ジンバブエweZimbabweweZimbabwe
60🇨🇭スイスSchweizer [de]
Suisse [fr]
Svizzer [rm]
Schweizer [de]
Suisse [fr]
Svizzer [rm]
イタリア語版の歌詞には対応する語は無い
61🇸🇩スーダンسودانناSūdānunā
62🇸🇷スリナムSurinameSuriname
63🇱🇰スリランカශ්‍රී ලංකාŚrī laṁkā
64🇸🇰スロバキアSlováciSlováci
65🇸🇮スロベニアSlovencevSlovencev
66🇸🇨セーシェルSesel Sesel
67🇬🇶赤道ギニアGuineaGuinea
68🇸🇳セネガルSénégalSénégal
69🇷🇸セルビアСрпскеSrpske
70🇰🇳セントクリストファー・ネイビスSt. Kitts and NevisSt. Kitts and Nevis
71🇻🇨セントビンセント・グレナディーンSaint VincentSaint Vincent
72🇱🇨セントルシアSaint LuciaSaint Lucia
73🇸🇧ソロモン諸島Solomon IslandsSolomon Islands
74🇹🇭タイไทยThai
75🇰🇷大韓民国대한Daehan
76🇹🇯タジキスタンТоҷикистониTojikistoni
77🇹🇿タンザニアTanzaniaTanzania
78🇨🇿チェコČeskáČeská
79🇹🇩チャドTchadienTchadien
80🇨🇫中央アフリカCentrafriqueCentrafrique
81🇨🇳中華人民共和国中华Zhōnghuá
82🇹🇳チュニジアتونسTūnis
83🇰🇵朝鮮民主主義人民共和国조선Chosŏn
84🇨🇱チリChileChile
85🇹🇻ツバルTuvaluTuvalu
86🇩🇰デンマークDanmarkDanmark
87🇩🇪ドイツDeutschlandDeutschland
88🇹🇬トーゴTogoTogo
89🇩🇲ドミニカ国DominicaDominica
90🇹🇲トルクメニスタンTürkmenistanymTürkmenistanym
91🇹🇴トンガTongaTonga
92🇳🇬ナイジェリアNigeriaNigeria
93🇳🇷ナウルNauruNauru
94🇳🇦ナミビアNamibiaNamibia
95🇳🇮ニカラグアNicaraguaNicaragua
96🇳🇪ニジェールNigerNiger
97🇳🇿ニュージーランドNew ZealandNew Zealand
98🇳🇵ネパールनेपालीNepālī
99🇳🇴ノルウェーNorskeNorske
100🇧🇭バーレーンبحرينناBaḥraynunā
101🇵🇰パキスタンپاکستانPaakistaan
102🇻🇺バヌアツVanuatuVanuatu
103🇧🇸バハマBahamalandBahamaland
104🇵🇬パプアニューギニアPapua New GuineaPapua New Guinea
105🇵🇼パラオBelauBelau
106🇵🇾パラグアイParaguayosParaguayos
107🇭🇺ハンガリーmagyartmagyart
108🇧🇩バングラデシュবাংলাBāṅlā
109🇹🇱東ティモールTimor-LesteTimor-Leste
110🇫🇯フィジーFijiFiji
111🇫🇮フィンランドSuomiSuomi
112🇧🇷ブラジルBrasilBrasil
113🇫🇷フランスFrançaisFrançais
114🇧🇬ブルガリアБългариBulgari
115🇧🇫ブルキナファソBurkinaBurkina
116🇧🇳ブルネイبروني دارالسلامBrunei Darussalam
117🇧🇮ブルンジBurundiBurundi
118🇻🇳ベトナムViệt NamViệt Nam
119🇧🇯ベナンBéninBénin
120🇧🇾ベラルーシБеларусыBiełarusy
121🇵🇪ペルーPeruanoPeruano
122🇧🇪ベルギーBelgique [fr]
België [nl]
Belgiens [de]
Belgique [fr]
België [nl]
Belgiens [de]
123🇵🇱ポーランドPolskaPolska
124🇧🇦ボスニア・ヘルツェゴビナBosnoBosno
125🇧🇼ボツワナBotswanaBotswana
126🇧🇴ボリビアBolivianosBolivianos
127🇵🇹ポルトガルPortugalPortugal
128🇭🇳ホンジュラスHondurasHonduras
129🇲🇭マーシャル諸島Marshall IslandsMarshall Islands
130🇲🇬マダガスカルMadagasikaraMadagasikara
131🇲🇼マラウイMalaŵiMalaŵi
132🇲🇱マリMaliMali
133🇲🇹マルタMaltinMaltin
134🇫🇲ミクロネシアMicronesiaMicronesia
135🇿🇦南アフリカ共和国South AfrikaSouth Afrika
136🇸🇸南スーダンSouth SudanSouth Sudan
137🇲🇲ミャンマーမြန်မာပြည်Mranma Prany
138🇲🇽メキシコMexicanosMexicanos
139🇲🇷モーリタニアموريتانMūrītāni
140🇲🇿モザンビークMoçambiqueMoçambique
141🇲🇻モルディブދިވެހިންގެDhiveheenge
142🇲🇳モンゴルМонголынMongolyn
143🇲🇪モンテネグロЦрна ГороCrna Goro
144🇱🇦ラオスຊາດລາວXatlao
145🇱🇻ラトビアLatvijuLatviju
146🇱🇹リトアニアLietuvaLietuva
147🇱🇾リビアلِيبِيَاLībiyā
148🇱🇮リヒテンシュタインLiechtensteinLiechtenstein
149🇱🇷リベリアLiberiaLiberia
150🇷🇴ルーマニアRomâneRomâne
151🇱🇺ルクセンブルクLëtzebuergerLëtzebuerger
152🇷🇼ルワンダRwandaRwanda
153🇱🇸レソトLesōthōLesōthō
154🇱🇧レバノンلبنانLubnān
155🇷🇺ロシア連邦РоссияRossija
156🇳🇺ニウエNiueNiue
157🇵🇸パレスチナفِلَسْطِينُFilasṭīn

国歌の歌詞に国の異称・雅称に類するものが含まれる国

#国名歌詞に含まれる語ラテン文字転写備考
1🇦🇪アラブ首長国連邦اتحاد إماراتناittiḥādu ʾimārātinā我々の首長国連邦
2🇸🇾シリアالشـآمAl-šaʾāmiシャーム
3🇩🇴ドミニカ共和国QuisqueyaQuisqueyaキスケージャ
4🇧🇹ブータンའབྲུགDruk雷竜

国歌の歌詞に国名とは異なる民族名に類するものが含まれる国

#国名歌詞に含まれる語ラテン文字転写備考
1🇮🇱イスラエルיְהוּדִיYehudiユダヤ人
2🇺🇾ウルグアイOrientalesOrientales東方人
3🇨🇾キプロスΕλλήνωνEllínonギリシャ人
※キプロスの国歌はギリシャの国歌と同一

国歌の歌詞に国名と同源だが国や民族を表す語ではない語が含まれる国

#国名歌詞に含まれる語ラテン文字転写備考
1🇨🇴コロンビアColónColónコロンブス

以上のいずれにも該当しない国

#国名備考
1🇺🇸アメリカ合衆国
2🇦🇩アンドラ
3🇮🇶イラクパレスチナの準国歌でもある
4🇪🇨エクアドル
5🇪🇪エストニア
6🇨🇻カーボベルデ
7🇬🇼ギニアビサウカーボベルデの旧国歌でもあった
8🇨🇷コスタリカ
9🇸🇦サウジアラビア
10🇸🇲サンマリノ
11🇩🇯ジブチ
12🇬🇪ジョージア
13🇸🇪スウェーデン
14🇪🇸スペイン歌詞の無い国歌
15🇸🇴ソマリア
16🇹🇹トリニダード・トバゴ西インド連邦の歌であった
17🇹🇷トルコ北キプロスの国歌でもある
18🇯🇵日本
19🇭🇹ハイチ
20🇵🇦パナマ
21🇧🇧バルバドス
22🇵🇭フィリピン
23🇻🇪ベネズエラ
24🇧🇿ベリーズ
25🇲🇾マレーシア
26🇲🇺モーリシャス
27🇲🇨モナコ
28🇲🇩モルドバ
29🇲🇦モロッコ
30🇯🇴ヨルダン
31🇻🇦バチカン
32🇨🇰クック諸島
33🇽🇰コソボ
34マルタ騎士団
35🇹🇼中華民国

日本や米国は国名を歌っておらず、英国も5番まで行かないと Britain が現れない(寧ろ調べてみるまで Britain が歌詞に現れることを知らなかった)ので、国名を歌っていない国の割合の少なさ (17.5%) は意外に思えた。

結果発表

初の人間ドックの結果が返ってきたので、何らかの異常が認められた点を晒します。

身体計測
4以来34年ぶりの BMI 18 kg/m² 超過を達成したとは言え、基準値 18.5 kg/m² には満たないということで一応「異常」という判定。

血液検査
平均赤血球ヘモグロビン量 (MCH) の値が基準値 28.1 pg に満たず。
過去の献血時の検査でも MCH が低かったことはあったな。
(尤も特にそれで何か問題があると言われたことは無い)

糖代謝
血糖値が 101 mg/dL で基準値 99 mg/dL をやや超過。
炭水化物の食べすぎだろうか……?

心電図
毎年「不完全右脚ブロック」か「rsrパターン」かどちらかが指摘される。
今年は「不完全右脚ブロック」であった。

胸部CT
右上葉胸膜下の索状影。
何ですかこれは?

腹部超音波検査
副脾。
脾臓の紛い物があるらしい。
(これも昨年からわかっていた)

歯科検診
歯石が溜まっているらしい。
思えば5年ぐらい歯石取りに行っていないな。

ピロリ菌
ヘリコバクター・ピロリ抗体、陽性。


異常だらけじゃないかorz


ピロリ菌がいたということで、「曙 vs. ボブ・サップボノサップ」とかいう強そうな名前の薬を飲んで退治することに。
除菌に成功したか否かがわかるのはまた来月。

人間ドック

2005年以来ほぼ毎年恒例の不健康診断速報も20年目となりました。

今年も昨年と同じ病院での受診。
うちの会社では35歳になる年度からは人間ドックを受けることになっているので、任意オプションもマシマシにして受けてきました。
という訣で(?)、今回は全検査項目についてコメントしていきます。

採血
はじめは採血。
これはいつも通りですね。
献血でも慣れてるし、どうということもありません。

頚動脈超音波検査
お次はお初。任意で追加したオプション項目です。
腹部超音波検査と同じ機械を頚部に当てて頚動脈を見るやつ。
何をどう見ているのかさっぱりわかりませんが、結果が出るのを楽しみにしておきます。

計測・視力検査・聴力検査
毎度お馴染み、いつものやつです。
それでは、今回も測定値を晒していきます。
・身長: 176.1 cm (+0.6 cm)
・体重: 56.2 kg (+2.0 kg)
・BMI: 18.1 kg/m2 (+0.5 kg/m2)
・腹囲: 65.5 cm (+1.8 cm)
・収縮期血圧: 109 mmHg (+8 mmHg)
・拡張期血圧: 73 mmHg (+9 mmHg)
・脈拍: 73 bpm (−1 bpm)
(括弧内は昨年との差)

身長も体重も増加して過去最高。
まだ成長しているのか……?
BMI が 18 kg/m2 を超えたのは、(把握している限り)4以来。
実に34年7ヶ月ぶり。

肺機能検査
こちらもお初。
大きく息を吸った後、機械に向かって息を吹き込むやつ。
取り敢えず問題は無かった模様。

問診・診察
いつも通り。
取り立てて何か引っ掛かる事項も無し。

MRI
オプション項目の脳ドック。
35歳の次は40歳以降受診可能らしい。

初めてのMRI。
看護師に「機械に入ったら動かないでください」と言われたので「ほーん、じゃあ寝てよう」と思っていたら、
未だ脳を診てもいないのに思考を読まれたか(冗談)「寝ないでいてください」と釘を刺されてしまいました。

「検査時間は15分ぐらい」と言われたので、機械に入ってからは頭の中で《ニコニコ動画流星群》(約14分)を再生していたのですが、
《God knows...》ぐらいまでしか辿り着かなかったので、実際の検査時間は8分半ぐらいです。たぶん。

機械の中の真っ白けな壁面以外何も見えません。
その状況で「ゴゴゴゴ」とか「ビービー」とか機械音が鳴り響いているので、なかなか怖い。
もうちょっと「今何をしているのか」を説明してくれ!

CTスキャン
本当なら今回が初CTスキャンになる筈だったのだが、昨年末に骨折をしてしまいましてな……
2回目のCTスキャンでした。

歯科検診
これは慣れたもの。
虫歯も無いし、特に何とも無い。

胃部内視鏡検査
大腸内視鏡検査はこれまでに4回経験しているのだが、胃部内視鏡検査は今回が初。
経鼻を希望したのだが、どうも鼻腔が狭いらしく、入らず。仕方無く経口で。
「鼻から息を吸って口から吐け」と言われるのだが、全然息を吸えず。
とても苦しかった。
バリウム造影剤の方が圧倒的に楽(と言うか造影検査は全く苦でなかった)。

胸部X線検査
これも慣れたもの。
上述の通り昨年末に骨折したこともあり、今年は何回レントゲン撮影を受けたことか……

心電図検査
これも毎年受けている。
毎回何らかの所見が出るんだよな……

眼底・眼圧検査
健診項目としては2020年にミニドックで受けたとき以来。
尤も近視の私にとってはそこそこ慣れたものである。

腹部超音波検査
34歳以下の定健Bでもオプションで追加できたので毎年受けている項目。
肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓を診ているらしいです。
肝臓を労らねばね。


基本検査項目とオプションの一部は会社の健保が負担してくれるので、個人負担は3万円ぐらいでした。
いよいよ明日は35歳の誕生日。だいぶ身体にガタが来ているので、もうちょっと健康に気を使わねば。

Ubuntu 24.04 LTS (Noble Numbat) インストール記

Ubuntu 24.04 LTS (Noble Numbat) がリリースされたので、Ubuntu 22.04 LTS (Jammy Jellyfish) からアップグレードしました。
本記事は、アップグレード時に嵌まったところの話。

1. Ubuntu 23.10 (Mantic Minotaur) へのアップグレード

Ubuntu 24.04 LTS にアップグレードできるかな? と思って

$ sudo do-release-upgrade -c

と打ってみたところ、残念乍ら

新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
入手可能なLTSの開発版はありません。
最新の非LTS開発リリースにアップグレードする
/etc/update-manager/release-upgradesにPrompt=normalとセットしてください。

と出てきてアップグレードできませんでした。

これはもしや -d オプションが必要か? と思って

$ sudo do-release-upgrade -d -c

としてみたところ……

新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
入手可能なLTSの開発版はありません。
最新の非LTS開発リリースにアップグレードする
/etc/update-manager/release-upgradesにPrompt=normalとセットしてください。

変わらず。

/etc/update-manager/release-upgrades を確認すると

Prompt=lts

と。

LTS へのアップグレードなので普通に考えたら Prompt=lts の侭で大丈夫そうなところですが、試しに

Prompt=normal

と書き換えて do-release-upgrade を実行してみると……

$ sudo do-release-upgrade -d -c
新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
アップグレードできる開発版のリリースはこれだけです:
最新のサポートされているリリースから入手できます。

「これだけです」の「これ」って何なんだよ。

-d を外すと……

$ sudo do-release-upgrade -c
新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
新しいリリース '23.10' が利用可能になっています。
'do-release-upgrade' を実行してアップグレードしてください

どうやら一旦 Ubuntu 23.10 (Mantic Minotaur) へアップグレードしてからでないと Ubuntu 24.04 LTS (Noble Numbat) へのアップグレードはできないようです。

なんでだよ。

$ sudo do-release-upgrade
新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
= Welcome to Ubuntu 23.10 'Mantic Minotaur' =

The Ubuntu team is proud to announce Ubuntu 23.10 'Mantic Minotaur'.

To see what's new in this release, visit:
 https://wiki.ubuntu.com/ManticMinotaur/ReleaseNotes

Ubuntu is a Linux distribution for your desktop or server, with a fast
and easy install, regular releases, a tight selection of excellent
applications installed by default, and almost any other software you
can imagine available through the network.

We hope you enjoy Ubuntu.

ここまで来てしまえば、あとは対話的にインストールを進めれば完了。

……と思ったら、再起動後、インターネットへの接続を失ってしまいました。

確認したところ、IPアドレス等を設定していた /etc/netplan/01-network-manager-all.yaml が消滅していました。
同じディレクトリに 01-network-manager-all.yaml.dpkg-backup という名前でバックアップが残っていたので、これを復元し、

$ sudo netplan apply

で復旧。

2. Ubuntu 24.04 LTS (Noble Numbat) へのアップグレード

いよいよ本丸、Ubuntu 24.04 LTS (Noble Numbat) へのアップグレード。

/etc/update-manager/release-upgrades の記載を

Prompt=lts

に戻して

$ sudo do-release-upgrade -c

としてみると……

新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
入手可能なLTSの開発版はありません。
最新の非LTS開発リリースにアップグレードする

やっぱり -d が要るっぽい。

$ sudo do-release-upgrade -c -d
新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
新しいリリース '24.04 LTS' が利用可能になっています。
'do-release-upgrade' を実行してアップグレードしてください

お、来た来た!

$ sudo do-release-upgrade -d
新しい Ubuntu のリリースをチェックしています

= Welcome to Ubuntu 24.04 LTS 'Noble Numbat' =

The Ubuntu team is proud to announce Ubuntu 24.04 LTS 'Noble Numbat'.

To see what's new in this release, visit:
 https://wiki.ubuntu.com/NobleNumbat/ReleaseNotes

Ubuntu is a Linux distribution for your desktop or server, with a fast
and easy install, regular releases, a tight selection of excellent
applications installed by default, and almost any other software you
can imagine available through the network.

We hope you enjoy Ubuntu.

あとは Ubuntu 23.10 (Mantic Minotaur) のときと同様。

はい、Ubuntu 23.10 (Mantic Minotaur) のときと同様に、再起動後、インターネットへの接続を失ってしまいました。
なんでだよ!

最後の健康診断(Bコース)

毎年恒例、不健康診断速報です。

今年も昨年と同じ病院での受診。
それでは、今回も測定値を晒していきます。

(括弧内は昨年との差)
・身長: 175.5 cm (−0.3 cm)
・体重: 54.2 kg (±0.0 kg)
・BMI: 17.6 kg/m2 (+0.1 kg/m2)
・腹囲: 63.7 cm (−1.0 cm)
・収縮期血圧: 101 mmHg (−8 mmHg)
・拡張期血圧: 64 mmHg (−5 mmHg)
・脈拍: 74 bpm (+1 bpm)

2年続けて身長が減少。
体重は昨年と変わっていないので、相対的に重くなったということになるが、しかし腹囲は 1.0 cm の減。
体感的にはもうちょい太っている感があったので、若干拍子抜けする測定結果でした。

今日は34歳の誕生日。
35歳になる来年からは人間ドックを受診するので、「健康診断(Bコース)」と呼ばれる健康診断は今回で最後です。

リニューアル

お蔭様で鵺帝国は5月9日に 50,000 hits を迎えました!
皆様日頃のご愛顧本当にありがとうございます!

この度、50,000 hits を記念して(?)サイトをリニューアルしました。
主な変更点は2つ。

  • 主たるコンテンツの横幅を 1024 px に制限し、幅の広いディスプレイで表示した場合には左右にページ内リンク等を表示するようにした。
    スマホからのアクセスが主流となりつつある一方、PC での表示も崩したくないので、あまりデバイスに依存しないデザインにすることが目的。
  • コンテンツの階層構造を従前よりフラットにした。
    抑〻の階層構造が大部分において中高生の頃に作った当時のものを踏襲しているものなので、いい加減修正しないと立ち行かない。

取り敢えずそんなところです。
今後とも鵺帝国をよろしくお願いします。

COVID-19 感染記 その2: 予め備えておくべきもの

この度遂に新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) に感染してしまいました。
本稿では、感染の経験を踏まえ、今後の COVID-19 の感染に備えて予め用意しておくと良いだろうものを挙げます。
その1: 発病から恢復までのタイムラインも併せてご覧ください。

今回医師から処方された薬は以下の通り。

  • デキストロメトルファン(「メジコン」): 咳止め
  • トラネキサム酸: 抗炎症剤
  • カルボシステイン: 去痰薬
  • アセトアミノフェン(「カロナール」): 解熱剤

発症後してもどうせすぐに医師に診てもらえる訳でもないので、結局

咳止めと解熱剤を予め用意しておいて、発症したらそれを飲んで寝る

辺りが発症時の最善手となるでしょう。(症状にも依るのだろうけど)

下手なことを書くと薬機法に触れそうな気がするので細かいことは書きませんが、

  • 咳止め(「メジコン」は処方されるのと同じものが市販されている)
  • 解熱剤(アセトアミノフェン系である必要性はたぶん無い; 筆者は発症直後は「ロキソニン S」を飲んで過ごした)

ぐらいは常備しておいて損は無いのではないかと思います。

あとは、「熱さまシート」「冷えピタ」といった冷却シートや氷枕・氷嚢の類。
これがあったからと言って症状が改善する訳ではありませんが、楽にはなるでしょう。

飲料

発熱による発汗で水分やミネラルが奪われるとどんどん調子が悪くなるので、スポーツドリンクや経口補水液の類を用意しておくと良いでしょう。
筆者は偶〻「ポカリスエット」の 1.5 L ペットボトルを複数箱買い溜めしてあったので助かりました。

食品

発熱が酷いときは固形物を食べるのも辛いので、ゼリー飲料(「in ゼリー」の類)を用意しておくと良いでしょう。

発熱が収まってからは、日頃から食材を揃えていて料理をする人は然程困らないかもしれませんが、
筆者のようにほぼ全ての食事を外食で済ませている人間はネットスーパーとフードデリバリーでどうにか凌ぐことになります。
自治体による食料の配達もあるにはある)

フードデリバリーは配送料が結構嵩むので、予めある程度の食料を用意しておくと良いでしょう。

COVID-19 感染記 その1: 発病から恢復までのタイムライン

この度遂に新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) に感染してしまいました。
発病から恢復までの経過をざっくり書いておきます。
その2: 予め備えておくべきものも併せてご覧ください。

COVID-19 発症後の筆者の体温の推移を示したグラフ

COVID-19 発症後の筆者の体温の推移

TL;DR

2022年7月15日(金) 感染
2022年7月17日(日) 発症
2022年7月27日(水)まで 自宅療養

症状毎の推移は以下の通り。
・喉の痛み: 7月17日(日)朝発症 → 7月25日(月)頃には消えている
・発熱: 7月17日(日)昼発症 → 上昇/下降を繰り返し、7月20日(水)には気にならなくなる
・咳: 7月17日(日)昼発症 → 7月28日(木)頃には“いつも通り”になる
・痰: 7月19日(火)に気になり始める → 7月21日(木)には気にならなくなる
・他の症状(味覚や嗅覚の異常等)は特に無し

詳細タイムライン

2022年7月15日(金)

10年以上会っていなかった友人と再開する。
久々の再会なので新興宗教やネットワークビジネスの勧誘を警戒していたのだが、普通に楽しく昔話に花を咲かせた。
(このとき真に警戒せねばならなかったのは新型コロナウィルスであった……)

2022年7月16日(土)

仕事仲間とオンライン飲み会。
オンラインなので感染リスクは無いが、このとき既に感染していたのだった。

2022年7月17日(日)

06:13 起床時点で喉に痛みがあった
前日夜まで酒を飲んでその侭エアコンの直下で潰れていたので、この時点では酒焼けか乾燥だろうとしか思っていなかった。

12:13 金曜日に会った友人から発熱した旨連絡を受ける。(友人はこの日の夜に陽性との判定が出る)
この時点で筆者の体温は 36.7 ℃ で正常の範囲内。
念のため自宅に篭ることにした。

13:23 この時点で 37.0 ℃。発熱の始まり。

21:25 に 38.1 ℃ を観測するまで徐々に体温が上がっていく。
咳も酷くなる。

21:31 いよいよキツくなってきたので解熱剤「ロキソニン S」を服用
「ロキソニン S」はワクチンを打ったときに副反応に備えて購入してあったもの。

23:23 には 36.9 ℃ まで下がり、取り敢えずは眠れるようになった。

寝る前に東京都発熱相談センターに電話を掛け、翌日に発熱外来を受け付けている診療所2ヶ所の情報を入手。
十中八九陽性だろうと思いつつも、検査結果が必要だったので受診を試みることにした。

2022年7月18日(月・祝)

06:28 起床。体温は 36.0 ℃。平熱。
夜中のうちに COCOA の接触確認通知が来ていた
(【朗報】と書いているのはこのアメリカンジョークを踏まえてのもの)

07:40 解熱剤が切れたのか 36.9 ℃ に上昇。

09:23 に 37.6 ℃ を観測するまで一気に上昇。

10:1116:15 に解熱剤を服用し、上昇速度は鈍化するも 17:27 に 38.6 ℃ に達するまで上昇を続ける。

09:00–11:27 前日に案内を受けた診療所に電話を掛けるも、繋がりすらせず。
途中 11:00 に東京都発熱相談センターに電話を掛け(これもなかなか繋がらなかった)、別の診療所2ヶ所の情報を入手。しかしこちらも繋がらず。
結局 11:27 にやっと診療所1ヶ所に電話が繋がるも、受診可能なのは「早くて7月20日(水)午後」との回答。
仕方が無いので7月20日(水)午後に予約を入れる。

体温は 16:15 の解熱剤服用以降は一旦落ち着き 23:52 の 36.9 ℃ が底。
しかしここから 02:52 には 37.4 ℃ までぶり返す。
取り敢えず寝て誤魔化す。

2022年7月19日(火)

07:33 に体温 38.2 ℃ を観測。解熱剤を服用。
幸い素直に解熱剤が効いてくれたので、どうにか症状を抑え込んで在宅勤務に臨む。
熱が下がってくると喉の症状が気になってくる。痰が絡むことに気がつく。

2022年7月20日(水)

体温は 08:26 時点で 37.2 ℃ あったが、慣れもあって気にならなくなっている。
16:45 に診療所を受診し、案の定陽性。薬の処方を受ける。
症状は喉の痛みと咳と痰。

2022年7月21日(木)

処方薬によりだいぶ症状が緩和され、痰は気にならなくなる。熱は最早上がらない。
咳は酷く、夜中に咳で目が醒める。
喉は炎症を起こしているようで、咳をする度に痛む。
看護師(厚生労働省が委託している?)から電話があり、My HER-SYS というシステムに毎日経過を報告するよう指示される。

2022年7月24日(日)

朝から軽い頭痛があったのだが、夕食を摂ったら頭痛は消えた
特に COVID-19 とは関係無かったようだ。

2022年7月25日(月)

咳はまだ残っているが、他の症状はほぼ消えた。
看護師から電話があり、7月27日(水)までで自宅療養を終えてよいとの許可が下りる。
喉の症状は残り易いそうだ。感染力は無くなっているので、それだけなら特に問題無いらしい。

2022年7月28日(木)

自宅療養終了
会社からは7月中は自宅待機・在宅勤務を継続するよう指示される。
咳は多少出るが、筆者は元々気管支が弱いので、最早通常状態の範囲内である。

0x20歳代最初の不健康診断

毎年恒例、不健康診断速報です。

今年も昨年と同じ病院での受診。
それでは、今回も測定値を晒していきます。

(括弧内は昨年との差)
・身長: 175.8 cm (−0.3 cm)
・体重: 54.2 kg (+0.8 kg)
・BMI: 17.5 kg/m2 (+0.3 kg/m2)
・腹囲: 64.7 cm (−0.4 cm)
・収縮期血圧: 109 mmHg (−3 mmHg)
・拡張期血圧: 69 mmHg (+6 mmHg)
・脈拍: 73 bpm (−5 bpm)

脈拍が3年続いて減っている……?