萎草の茂るブログ

暇人も多忙の方も。

子供って面白いね

帰りの電車。

今日は下校が早かったので、小学生が数人乗ってました。
そこに押し寄せる我々大学生の大群。
忽ち電車(の先頭車輌のみ)は満員となりました。
人と人との間に全く隙間が無い程。


この時の小学生の会話が楽しい。
空気読まずに(読んではいるのか)大声で喋ってるから、余計に笑いを誘う。
(よくもまあ、互いの顔も見えない状況で喋る気になれるもんだ)

(駅に着いて)
甲「これ以上乗れませんよー。」
乙「満員ですよー。乗らないで…… うぎゃあ。」
甲「うぐぅ。わあっ。」
丙「お前ら、静かにしろよ!」(←と大声で言う)
甲「いや、お前が。」(←やはり大声で)

(扉が閉まる)
乙「へえ、こんなに乗れるんだな。」
甲「こんなに混んでんだから乗ってくるなよ。」
丙「会社に行くようになったら毎日これだぞ。」
乙「俺、そん時は後ろの車輌乗るよ。」(←賢明な判断だ)

(暫くして)
丙「S木(甲の苗字)! S木どこだ?」
乙「S木こっちにいる。」
(鵺、同乗の友人(甲と同姓)と顔を見合わせる)
甲「何だ?」
(鵺と友人S木、笑う)

(電車を降りて)
鵺「今のは面白かったな。」
S木「知らない餓鬼に呼び捨てにされたかと思った。」
鵺「吃驚した。S木なんてあんまりいないからな。」


------
今日の英語。

いつも英語しか喋らない先生(日本人)が、「授業評価アンケート」の時だけ日本語喋ってました。
何故かとても違和感がありました。