萎草の茂るブログ

暇人も多忙の方も。

とうはくのとうはくが

僕を呼んでいる。


……という訳で、高校の友人に誘われて長谷川等伯展を観てきました。
お目当ては、勿論、松林図屏風。

上野の博物館と言えば、科博には幾度となく足を運んだことがある。
しかし東博はと言うと、今回が初めてである。

9時半に友人と待ち合わせ、東博に直行。
キャンパスメンバーズ制度のお蔭で、通常大学生は1,200円するところが1,000円で済んだ。

平日で、開館して間もないにも関わらず、既に長蛇の列。
入場まで1時間程掛かっただろうか。

「十二天像の十二天って?」
「三十番神の配置には何か意味があるのか?」
疑問が次々に湧き、とても鑑賞どころでない。
……やっぱ図録を買わないとちゃんと駄目だね。

ショップで図録を買い、再び展示室に戻る。
やはり美術品の図録なので宗教的背景まではきちんとはわからないが、だいぶ助けにはなった。
やっぱり専門家がいないと厳しいね。

入場から2時間。
まだ全体の6分の1も観ていないではないか。

――マズい。
脚は疲れた。
お腹は空いた。
これではこのペースでは閉館時刻までいても間に合わない。

休み休み鑑賞を続け、最後の松林図屏風に辿り着いた時には入場から5時間が経過していた。

こんなに真面目に展示を観たのは初めてである。
やはり「誰と行くか」が重要なんだろうな。


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各作品について細かいこと言い出すと、キリがないのでこの辺で。
(この日記は某知人のmixi日記の影響を多大に受けております)