昨日の話です。
午前10時40分。2限開始前。
教室にクラス全員が揃い、文化祭についての話し合いが始まりました。
お揃いのTシャツが配られました。
文化祭が差し迫っているというのにシフトすら決まっていないという異常事態。
それでも和気藹々としたムードで話し合いが進みました。
……高校?
20分後。
それにしても、先生遅いなあ。
……厭な予感
更に10分後。休講説浮上。
それから色々あって徐々にみんな出て行きました。
そして2限開始から50分後、全員が「休講だ」と判断して退室。
(先生に電話しても繋がりませんでした)
……厭な予感、的中。
「厭な予感」というのは、まさにその「休講」です。
最初から休講だと分かっていれば時間をもっと有効に使えたのに。
それに、休講になると変な時に補講がありますし。
補講というと、厭な思い出があるんです。
鵺帝国建国間もない2004年8月。
中3の夏期講習でした。
国語の時間、やはり先生を待っていたのですが、いつまで経っても来ない。
後で本人が言うことには、休みだと思っていたらしく、
「家のテレビでオリンピックのテニス見てたら教頭から電話がかかってきた」と。
呆れました。
で、翌日の放課後その補講があったんです。
しかし不運にもその補講の時に腹痛。
我慢して補講に出ました。
でも出席者がやたら少ない。
そして翌日。
「昨日の補講は出られない人が多かったようなので、今日も補講やります。」
ふざけてるなあ。
前日の我慢は何だったんだろう。
うーん。
以来、休講の補講は厭です。
昨日の2限の分の補講がないことを祈る。
(でも授業が少ないのは少ないので困る)
身勝手ですみません。